\皆さんには、口ぐせがありますか?/

こんにちは!
この度、私が所属する
マザーズコーチングスクールの
代表とティーチャーでつくってきた
書籍が出版されました!
さて、冒頭でも質問させていただきましたが
皆さんには『口ぐせ』ありますか?
コミュニケーション力が高い方は
1分間で3つは口ぐせが浮かぶそうです
よろしければ、ちょっと一緒に考えてみましょう!
カチカチカチカチ…(1分間)…
さて、どんな言葉が浮かんだでしょうか?
口ぐせというのは奥深いもので
この「口ぐせ」は悪い口ぐせ
この「口ぐせ」は良い口ぐせ
と、言葉だけでは判断できません。
例えば、
ある人にとって
その言葉はお守りになって
いつも背中を押してくれるものであっても
別の誰かにとっては
自分の足を止めてしまう
足かせの場合もあります
また、
ずっとずっと
自分にとって背中を押してくれたり
道標となっている言葉が
ある日突然
自分を責めてしまったり
苦しめてしまう言葉になることもあります
私もこの本の制作段階で
自分自身が親に言われてきた言葉を
思い返したのですが
あれは
天使の口ぐせだったのだろうか?
あるいは
悪魔の口ぐせだったのだろうか?
と、とても悩む会話が
いくつも思い浮かびました。
そして同時に
子どもへかけている言葉は
「今」の子どもにとって
どのように捉えられているのか
「未来」の子どもにとって
どのように捉えられていくのか
あらためて考えるようになりました。
一般的な育児本では「声がけ」について
◯◯は良い
◯◯は悪い
と二分化されやすいですが
本来の親子のコミュニケーションは
そんな簡単なものではないと
きっと皆さんも
感じていらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方には
とってもオススメの本になっています。
良かったら、手に取ってみてくださいね。
私の口ぐせや
私の親の口ぐせも
別の記事でお話ししていきたいと思います!

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