「いくごこち」とともに、これからもよろしくお願いします

ごぶさたしております。

かなり久しぶりの投稿となってしまいましたが、皆さまお元気だったでしょうか。

 

ホームページリニューアルの告知をし、新たな方向性もお伝えして、この1年はどちらかというと、

「コーチとしてセッションや講座をする」よりも「教員として教育現場でコーチングを活かす」をメインに活動してきました。

 

でも、実は今あらためて「やっぱり私は、この場所(いくごこち)が大切なんだなぁ・・・」と感じています。

 

この記事の内容

きっかけはマザーズコーチングのイベント

この想いに気づいたきっかけは、先日行われた蔦屋書店さん主催の『マザーズティーチャーによる「天使の口ぐせ」セミナー』でした。

 

私も、TSUTAYA田町駅前店でのセミナー開催チームのリーダーとして携わらせていただいているのですが、

「教員」としての立場から「ひとりのママ」「マザーズティーチャー」になったときに、ふっと肩の力が抜けて、心からわくわくしている自分がいました。

 

もちろん「教員」としての仕事も大好きです。

これからも、高校生や大学生と一緒に、教育現場をもっと未来を感じる場にしていきたい。

 

ただ、その活動は、「教育現場」だけでしかできないものではない、さまざまな立場から方向から見つめて行動できるんだなと。

わかっていたはずのことを、思い出したような感覚にさせてもらったんです。

 

たくさんのことがあった1年

そんなことを考えているうちに、

実はこの1年、ほとんど活動の記事は書いてこなかったけれど、本当はたくさんのことをしてきたのだなと、あらためて気がつきました。

 

学校のことに精一杯で、

いくごこちを応援してくださってきてくださった方々に「何もできてないのでは」「大切にできていないのでは」と不安になったこともあったけれど。

 

それは単に、言葉にして示してこなかっただけで、活動としては、いろいろしてきたんじゃないかなって。

 

そしてやっぱり私は、その活動や気持ちを、同じ子育てをしているママたちと一緒に、味わっていきたいんだなぁ・・・と。

 

  • 「組織で働く」ことがスタートした、今年
  • 子どもが「中学受験したい」といいだした、今年
  • 前回の引っ越しからたった1年ちょっとで「引っ越し」を経験した、今年
  • 3冊の本の出版に親子ともども携わらせてもらった、今年
  • 「全国の先生とコミュニケーションを学ぶ」コミュニティを立ち上げた、今年
  • 高校生と学校の授業として「コーチング」を楽しんできた、今年

 

ざっと考えただけでも、これだけ大きな出来事があった。

それだけたくさん、悩んだこともたあったし、感じたこともあった。

 

そんな日常の「くらす」「そだてる」「はたらく」を、これからも皆さんと共有していけたら嬉しいです。

 

これからもよろしくお願いします

あいかわらず学校での勤務も続きますが、

忙しい中でも充実感を味わいながら「大切なもの」を大切に、進んでいきたい。

 

気づかせてもらった、この「初心」を胸に「いくごこち」再スタートいたします。

 

これからもどうぞろしくお願いいたします!

過去の記事も、すこしずつ整理しながら再アップしていきますね。

 

MCS認定シニアマザーズティーチャー

山下イクミ

 

 

* * *

 

教員として、いち母親として

大切に学んできたコーチングの講座

お届けしております

\ 詳細はこちらから /