【子育てママの大学院進学】入学式に思うこと

送り出すでも

迎えるでもなく

 

迎えられる入学式は

いったい何年ぶりだろう?

 

先日、大学院の入学に出席してきました。

 

 

2年前までは

まさか自分が博士課程に進むなんて

まったく想像もできなかったけど

 

 

今、なぜここに

違和感なく立てているのかと

あらためて考えると

 

 

前任高校の退職時に

校長先生からいただいた言葉

 

大学で勤務したからこそ

見えてきた世界

 

恩師からいただいた

厳しくも期待がこもった言葉たち

 

教職を目指す

学生たちとの関わり

 

子育てしながらも

大学院で研究をしてきた

たくさんの先輩方の背中

(リスキリングなんて言葉が無かった30年以上から

 ママの大学院進学が当たり前の環境が

 母校にあったんですよね…)

 

私が無理と思ってた頃から

何の疑いもなく応援してくれた

子どもたちと夫

 

私の挑戦も

私のものだけではないと

日々感じさせてくれるコーチ仲間との時間

 

 

ひとつひとつが

少しずつ少しずつ積み重なってきて

今があることを感じてます。

 

 

「人生とは

 いつからでも始められるもの」

 

 

社会と切り離されてもがいていた時に

TCSテキストに書いた言葉は

 

もしかして未来の自分への

メッセージだったのかな。

 

 

長期履修制度を使ってなので

5年間という長期戦になりますが

コーチとして教員として研究者として

より邁進してまいります!

 

今後とも

どうぞよろしくお願いいたします!

 

シニアマザーズティーチャー 山下イクミ

 

 

* * *

 

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