思考を書き残す、記録する

こんにちは、

シニアマザーズティーチャーの山下イクミです。

 

大学院進学に向けて

研究生活が始まり

良かったことのひとつが

 

振り返る

書き残すことが

日常の中に戻ってきたこと

 

 

もともと

学校の先生が私のノートを欲しがるくらい

記録を残すことは得意だったはずなんだけど 

 

ゆっくり振り返る間もない

子育てを経て

 

すっかり書くことから

遠ざかってしまっていました。

 

(育児ノートを残しているママたち

 心から尊敬します、、、)

 

 

実験は再現性が必要なので

 

成功も失敗も

いつでも振り返って

理論立てて考えられることが大切

 

そういう意味で

実験ノートは命のような存在です。

 

 

お気に入りのペンも見つけ

少しずつですが

記録を残す楽しさを取り戻している日々

 

 

今日は

 

先日の

TCSプロフェッショナルコーチトーニングの

内容の見直しと自分への落とし込みや

 

プロフェッショナルコーチによる

グループセッションのための

セルフコーチングで

 

どぴゅーーーーーーっ!!!!

 

っと没頭して

筆を走らせること4時間

書いたページ数は合計25ページ

(やっぱりこの作業、好き❤︎)

 

 

文字として書き出し

文字を客観視しながら

思考を巡らせることで

 

より深く

そしてより広く

考えていくことができるものですね。

 

 

巡らせた想いや考えは

またあらためて

ブログに書きたいと思いますが…

 

 

やっぱり書くことって楽しいな♪

と思えたこと

 

私もまだ

ノートをわかりやすく書けるじゃない♪

と思えたこと

 

 

小さなことだけど

この発見がとても嬉しく感じます。

 

 

 


ちなみに写真は

ギリシア好きの私が

一目惚れしてしまったRollbarn

 

今、一緒に実験している4年生は

国際学会でギリシアに行くそうで

羨ましい限りです。

 

シニアマザーズティーチャー 山下イクミ

 

* * *

 

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